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今回のテーマはソーシャルメディア×「防災・減災」「地域の魅力発信(ご当地キャラクター)」。テーマに基づいて「オープニングセッション」「テクニカルセッション」というふたつのセッションが展開されます。

オープニングセッション(参加費無料)

テーマに基づいた「中四国を中心とした県外」「徳島県内」における活用の事例をピックアップし、オープニングセッションにおいて事例紹介およびソーシャルメディア活用における良かったことや気をつけているところ、苦労しているところなどを複数人の登壇者で展開をしていきます。

A-1 ソーシャルメディア×「防災・減災」

南海トラフ巨大地震が発生した場合、徳島県で想定される最大震度は震度7〜震度6弱(※1)。地震災害に限らず、2014年8月には『平成26年徳島県台風11号・12号』による冠水や土砂災害が発生し多くの家屋が倒壊、同年12月には大雪の影響により一部の集落が孤立するなど、徳島県内で深刻な被害があったことは多くの人々の記憶に残っています。

「情報の信頼性」にどこまで頼るのか?という課題はあるものの、どんなメディアよりもいち早く、そして、多くの人に情報を伝播することができる「情報の即時性」はソーシャルメディアの特徴でもあります。「信頼性」と「即時性」のバランスを取りつつ、防災・減災におけるソーシャルメディアの活用事例は全国の自治体でも試みが始まっています。

このセッションでは

・SE出身でIT企業グループで勤務するかたわら、復興庁復興推進参与や「減災 インフォ」(※減災のための情報発信・収集について活動している有志ボラン ティアプロジェクト)でITを活用した「減災」に取り組む小和田香さん

・徳島県において防災・危機管理や、県民向け安否確認サービス「すだちくん メール」といった地域SNSを活用して災害時の情報発信・共有に取り組む 徳島県危機管理部とくしまゼロ作戦課の坂東淳さん

のおふたりを登壇者として迎え、全国での事例紹介を交えながら、「災害発生時におけるソーシャルメディアの役割は?」そして「平時からできること・しておくことはなにか?」を皆さんと一緒に考えます。

※1 徳島県南海トラフ巨大地震被害想定(第二次)の公表について
http://anshin.pref.tokushima.jp/docs/2013112100023/

小和田 香(Kaori Kowada)
減災のための情報サイト「減災インフォ」

会社員、非常勤国家公務員、NPO理事。3.11時は内閣官房震災ボランティア連携室と官民連携した助けあいジャパンの情報発信リーダー。復興庁復興推進参与、災害IT支援ネットワーク理事、IT×災害コミュニティ運営委員。IT活用による減災を目的に有志と「減災インフォ」を6月に立ち上げ。

減災インフォ
http://www.gensaiinfo.com/

坂東 淳(Makoto Bando)
徳島県危機管理部とくしまゼロ作戦課課長

東日本大震災時にツイッターの威力を改めて実感。県民向け安否確認サービス「すだちくんメール」をはじめ、災害時の情報発信/共有に取り組む。

徳島県危機管理部とくしまゼロ作戦課
http://www.pref.tokushima.jp/soshiki/tokushimazerosakusenka/
徳島県防災・危機管理情報「安心とくしま」
http://anshin.pref.tokushima.jp/

A-2 ソーシャルメディア×「地域の魅力情報発信(ご当地キャラクター)」

いわゆる「ゆるキャラ」と呼ばれるご当地キャラクターは言葉を発しないキャラクターがほとんどで、リアル(現実)世界では身振り手振りでファンとコミニケーションをとります。そのため、文字や写真、動画をベースとした「ファンとのコミニュケーション」、「ファンを(各地に)増やしていく手段」としてソーシャルメディアが活用されています。

ただし、これらキャラクターの最終的な使命は所属する「企業」もしくは「地域」の魅力の情報を発信し、商品に興味をもってもらう(そして購入してもらう)、地域へ訪れてもらう(もしくは移住をしてもらう)ことです。いわばキャラクターは「企業」もしくは「地域」の広報担当者の役割を担っています。

このセッションはご当地キャラクターのブランディングをしていくためにソーシャルメディアをどう活用するか?という話ではありません。キャラクターを自分自身に置き換え、企業や自治体(または地域おこしをしたいと考える個人)で『企業』もしくは『地域』の魅力を伝えるためにソーシャルメディアを活用していくことの意義と手段を

・ 同年度にマスコットキャラクター「しんじょう君」を企画、「しんじょう君」と一緒に、 Twitterアカウントなどソーシャルメディアやブログを活用し、須崎市の魅力を発信す る「しんじょう君のおにいさん」須崎市元気創造課元気創造係の守時健さん

・木頭ゆずを使った商品開発・販売に携わると共に、イメージキャラ クター「ゆずがっぱ」とソーシャルメディアを活用したマーケティング戦略に奮闘中な 「ゆずがっぱのおねいさん」株式会社黄金の村の大城容子さん

のおふたりを登壇者に迎え、皆さんと一緒に考えます。

守時 健(Takeshi Moritoki)
須崎市元気創造課元気創造係

大学卒業後、旅行にいってなんとなく楽しそうだった高知県須崎市に移住後、2012年須崎市役所に就職。同年度にマスコットキャラクター「しんじょう君」を企画、翌年度より活動開始。「しんじょう君」と一緒に、フォロワー約16,000のTwitterアカウントなどソーシャルメディアやブログを活用し、須崎市の魅力を発信する「しんじょう君のおにいさん」。

しんじょう君|須崎市役所
http://www.city.susaki.lg.jp/sinjokun/

大城 容子(Yoko Oshiro)
農業生産法人 株式会社黄金の村

「爽やかな酸味」「香りの豊かさ」が特徴の木頭ゆずの産地・徳島県那賀町木頭地区出身。株式会社黄金の村で木頭ゆずを使った商品開発・販売に携わると共に、イメージキャラクター「ゆずがっぱ」とソーシャルメディアを活用したマーケティング戦略に奮闘中な「ゆずがっぱのおねいさん」。

黄金の村
http://ogonnomura.jp/

進行(オープニングセッション)

ノダタケオ(Takeo Noda)
ライブメディアクリエイター

Socialmedia Meetup! in TOKUSHIMA開催呼びかけ人。東京都出身徳島県徳島市在住。ソーシャルメディアと動画メディアを活用した情報発信のコーディネート(プロデュース)。「これ、知ってもらいたい!」と感じたモノ・コトを伝える企業・自治体・地域や団体の取り組みを、全国からの依頼にも幅を広げてお手伝いしています。

ノダタケオ on facebook Page
https://www.facebook.com/ustreamer.noda
ノダタケオ on WEB
http://nodatakeo.com/

テクニカルセッション(参加費有料1,000円/1セッション/1名)

オープニングセッションをうけ、中四国を中心とした県外のソーシャルメディア活用事例をより深く知ることができる「テクニカルセッション」。オープニングセッションでピックアップできなかったトピックも。

B-1 ソーシャルメディア×「防災・減災」

タイトル:「市民参加型の減災〜ソーシャルメディアのつながるチカラで痛みを減らす」〜全国の自治体やメディアの最新事例と誰でもはじめられる2つのこと。〜

小和田 香(Kaori Kowada)
減災のための情報サイト「減災インフォ」

会社員、非常勤国家公務員、NPO理事。3.11時は内閣官房震災ボランティア連携室と官民連携した助けあいジャパンの情報発信リーダー。復興庁復興推進参与、災害IT支援ネットワーク理事、IT×災害コミュニティ運営委員。IT活用による減災を目的に有志と「減災インフォ」を6月に立ち上げ。

減災インフォ
http://www.gensaiinfo.com/